代表者 : 三浦 謙治 川口 敦史 宮寺 浩子 重田 育照 山田 実 堀 愛 岡本 嘉一 菅原 大地 外山 美樹 太刀川 弘和 倉橋 節也 MAGNIER-WATANABE Remy 大塚 泰正 秋山 肇 大村 美保 谷口 綾子 明石 純一 渡 和由 佐藤 博志 佐々木 銀河 澤田 浩子 大庭 良介 海後 宗男 北原 格 池田 真利子
5月に採択課題が決定した「新型コロナウイルス緊急対策のための大学「知」活用プログラム」の各研究プロジェクトを紹介するウェブページ「筑波大学「知」活用プログラム」を公開しました。
筑波大学「知」活用プログラム
https://www.osi.tsukuba.ac.jp/fight_covid19/
世界的パンデミックに立ち向かい、新しい生活様式において
人々が安心して暮らせる社会実現を目指して
筑波大学長 永田恭介
世界規模での新型コロナウイルス流行によって、生命の危機にさらされるのみならず、従来の社会システムの変革による対応を余儀なくされるなど、これまで我々が想定していなかった多様な問題が浮き彫りとなっています。本学の研究力を発揮しこうした問題の解決に貢献するため「大学『知』活用プログラム」として27件の研究プロジェクトが始動しました。本学の多様な「知」を総動員し新型コロナ危機に立ち向かい、その成果をいち早く社会に伝えることを目指します。
また、各研究者は本プログラムで行う研究を「助走」として、さらに大きな研究プロジェクトへと発展させ、新型コロナ危機対策への寄与を進められるよう、大学一丸となって研究の推進を支援します。