茨城県教育委員会グローバル・サポート事業「オンライン学習による日本語初期指導カリキュラム開発・検証に関する研究」令和2年度実施報告会「外国人児童生徒の日本語学習支援をめぐるソーシャルネットワーク」を開催します。
参加無料です。学群生、大学院生、教職員はもちろん、学外・一般の方、どなたでも自由にご参加ください。
実施概要
日時:2021年2月23日(火・祝)13:00-15:30
方法:オンライン(事前登録制)
お申込み:https://forms.gle/3d3BbRnQkTk76Kzr9
プログラム
13:00-13:50 澤田浩子(筑波大学・人文社会系)
生きる力を育む持続可能な学びの場のデザインを目指して
13:50-14:00 質疑
14:00-14:20 入山美保(筑波大学・人文社会系)
地域とつながる大学生サポーターの成長を促すカリキュラムの実践と展開
14:20-14:30 質疑
14:30-14:50 井上里鶴(つくばにほんごサポート)
対話型アセスメント(DLA)をツールとしたコーディネーターの実践と展開
14:50-15:00 質疑
15:00-15:30 全体討論
司会:松崎寛(筑波大学・人文社会系)
主催:人文社会系リサーチグループ「多文化的背景を持つ児童生徒教育のための研究グループ」(https://tsukuba-kosodate.net/)
以下の助成を受けています。
- 筑波大学新型コロナウイルス緊急対策のための大学「知」活用プログラム「循環型社会を目指した外国人児童生徒のためのオンライン日本語支援体制の構築」
- JSPS 科研費20K00696 基盤研究(C)「外国人住民への地域的包括的支援のための基礎的研究」
- 令和2年度筑波大学社会貢献プロジェクト「つくば市における外国人児童生徒支援体制の構築」
- 筑波大学人文・文化学群日本語・日本文化学類教育戦略推進プロジェクト「多文化共生時代のための教育課程の質保証と教学マネジメントの強化」
お問い合わせ:筑波大学人文社会系・准教授 澤田 浩子