等角投影図という図法を使って、研究内容を研究者自身が視覚化できるようになり、
さらに、他の研究者の研究活動との連携をも視覚化するワークショッププログラムです。
ワークショップの概要
- 講師 富田 誠(東海大学教養学部准教授)
- 日時 2019年11月19日(火)13:00-17:00(4時間)
- 場所 筑波大学中央図書館チャットフレームC
- 参加者 研究者および博士課程学生 15名 (申し込み先着順)
- 見学者 研究者およびその他の教職員・学生 20名 (申し込み先着順)
- 主催 筑波大学ダイバーシティ・アクセシビリティ・キャリアセンター
- 共催 URA研究戦略推進室
当日スケジュール
ワークショップ形式で開催します。1テーブルにつき4人〜5名が着席し、最大3グループを作ります。
- 趣旨説明(10分)
- 等角投影図と呼ばれる図法の描き方を学びます。(45分)
- 研究の内容やプロセスに関する質問用紙に文章で回答します。(30分)
- 3 の文章をもとに研究内容を等角投影図を用いて視覚的に表現します。(45分)
- 休憩(10分)
- 4 で視覚化したイラストを用いて研究内容を参加者同士で共有します。(40分)
- イラストをハサミで切り取り、繋ぎ合わせながら参加者同士で研究の連携を検討します。(45分)
- 終了後にアンケートを実施します。(10分)
※ スケジュールは当日の進行具合によって変更する場合があります。
申込・注意事項
富田先生より別途ワークショップの詳細な案内があります。
問い合わせ先
●ワークショップ参加申し込みについて
URA研究戦略推進室 栗原・新道・萩原
029-853-4453
E-mail: ura_tsukuba[at]un.tsukuba.ac.jp
●その他の問い合わせ
富田 誠(東海大学)
TEL: 080-3310-8535
E-mail: tomitamakoto[at]gmail.com
※ [at]は半角@に替えてメール送信ください。