1.申請書ヘルプデスク
URAが応募研究内容の論理構成、研究の意義・価値の伝わりやすさについて改善アドバイスを行います。
URAのチェック内容の例
- 同じ研究分野の専門家以外にも価値が伝わるか?
- ストーリーが分かりやすいか?
- 論理展開が分かりやすいか?
- 求められている問いにこたえているか?
- 文章表現が分かりやすいか?
- 適切な例を示しているか? など
ヘルプデスクの内容について、詳しくは「令和6年度採用を目指す日本学術振興会特別研究員説明会説明会」ビデオをご覧ください。
注意
研究課題の設定や課題の推進方法については、教員が指導を行い、学生の申請内容ファイルを確認してください。
申し込み方法
受付期間:令和5年3月23日(木)~4月24日(月)
申込方法:指導教員がu-Radシステムからお申し込みください
対象:本学教員を受入教員として申請するPD、DC1、DC2
※本学教員を受入教員とする予定の他大学の学生もご利用いただけます。
(u-Radの使用方法についてはこちらをご参照ください)
※ ヘルプデスクの利用申し込みは指導教員からに限定しています。
※ 指導教員が2名分以上の利用申し込みをする場合は、uketsuke2[at]un.tsukuba.ac.jp へご連絡ください。
- 下の「申し込む」ボタンをクリックして統一認証IDでu-Radにログイン
- 申請一覧リストの「令和6年度採用分 学振特別研究員ヘルプデスク申込フォーム」の「詳細」ボタンをクリック
- 表示されたメニューの「申請者基本情報」の「編集」をクリックし必要事項を入力
- 「申請内容ファイル」をアップロード(PDとDCで別ボタン)
- 「提出」ボタンをクリック
●申し込み後の流れ
担当のURAから支援対象の学生にメールで連絡し、面談方式またはレビュー文書の送付方法について相談の上実施します。
2.学振特別研究員 書き方の手引き(本学学生・教職員限定)
この事業の審査方針に基づき、頭の整理、文章構成の整理、読みやすい文書の書き方、法令等の遵守への対応などについてなど、申請書を書く際に気を付けるポイントや考え方のヒントをコンパクトにまとめた1冊です。
<令和5年度採用分申請版>学振特別研究員 書き方の手引き(本学学生・教職員限定)
※ 本学の統一認証 IDがなくVPN接続ができない方は、書き方の手引きを個別に配付しますので、uketsuke2[at]un.tsukuba.ac.jp へ、件名「学振特別研究員 書き方の手引き」でその旨ご連絡ください。
3.評価書サンプルの閲覧サービス
評価書は、特別研究員DC1,2の申請の際に1通、特別研究員(PD)では2通の提出が必要です。
過去本学で作成された評価書の閲覧を希望する方は、uketsuke2[at]un.tsukuba.ac.jpまで、氏名と閲覧希望日時をご連絡ください。
閲覧場所は、URA研究戦略推進室(産学リエゾン共同研究棟 206)です。
日本学術振興会への応募に関する注意
- 応募締め切りは、エリア支援室により異なります。必ずご確認ください。
- 応募手続きに関する質問は、各所属のエリア支援室にお尋ねください。
3月27日追加情報)英語による学振特別研究員申請書の書き方セミナー
Writing Seminar on Doctoral Course Fellowship (DC1/2)
本セミナーでは、DC1/DC2の基本的な概要と評価システムを英語で紹介します。合わせて、効果的なプロポーザルを書くために不可欠なStorytellingのスキルを紹介します。
- 日時: 2022年4月14日(金) 16:00-17:15
- 会場: Zoom Online Meeting
(本セミナーはライブ配信のみとなり、事後のビデオ配信はございません。) - 言語: 英語
- 主催: ASHBi Research Acceleration Unit(京都大学)
- 対象者: 日本の大学で学ぶ大学院生(特に外国人留学生)
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要事前登録 申込フォーム (Google Form)
https://forms.gle/wnEyuE1i21pWDfH99
登録者には前日(4/13)にZoom URLをお送りします。 - 告知ページ:
https://ashbi.kyoto-u.ac.jp/ja/events/dc-writing-seminar_230414/
<本件についての問い合わせ> 応募手続きに関する質問は、各所属のエリア支援室にお尋ねください。 |