Japan Institutional Gateway

11/28 Japan Institutional Gateway (JIG) ウェビナーJapan Institutional Gateway (JIG) Webinar November 28, 2022

筑波大学ゲートウェイは、F1000 Researchの出版モデル(https://ura.sec.tsukuba.ac.jp/utgateway)を採用し、日本語にも対応したオープンリサーチ出版サービスです。同サイトの立ち上げ以来、英語と日本語で多数の論文が出版され、公開査読を経た論文は全てScopusやPubMedに収録されています。査読前から閲覧数が千を越える論文もあり、注目を集めています。

 国内の複数の大学から筑波大学ゲートウェイに投稿したいという要望があり、これに応えるために他機関も参加できるJapan Institutional Gateway (JIG)としてリブランドしましたが、筑波大学の研究者は筑波大学ゲートウェイと全く変わらずに利用できます。doiや引用形式にも変更はありません。

 従来の出版と全く異なるスピードや方法で世界に研究成果を発信する選択肢として、引き続きご活用いただきたく、このたび説明会を開催することとなりました。

F1000のご紹介、オープンデータや実際の活用事例についてお話いたします。ぜひふるってご参加ください。

 

日    時:2022年11月28日(月) 17:00-18:30

開催方法:MS Teamsによるオンライン開催(事前登録制)

参加方法:こちらのフォームから登録してください。

https://teams.microsoft.com/registration/ZtVnJUxgikCKYFXQ3J2daw,qLT3e-Nc_U6NuerVq50j7Q,ITe_iH3B5k6lvvB6SI0OWA,mendFS5ABUaB0AMz6hASdw,P7rDFMu1gUCxGNlYiZwAKQ,WKtKCliM9Uqc0XWAtYmsXg?mode=read&tenantId=2567d566-604c-408a-8a60-55d0dc9d9d6b

プログラム|Webinar Agenda

  1. F1000のご紹介|Introduction of F1000 (使用言語:英語 – 日本語通訳付き)
  2. オープンデータについて|Open Data  (使用言語:英語 – 日本語通訳付き)
  3. 世界で初めて日本語によるオープンリサーチ出版を可能にしたゲートウェイ (使用言語:日本語)
  4. JIG project Affiliates(協賛機関) になるには|How to join JIG as an affiliate (使用言語:日本語)
  5. 質疑応答|Q&A (使用言語:日本語・英語)
<問い合わせ>

URA研究戦略推進室(森本・陳)
jig-f1000[at]un.tsukuba.ac.jp ([at] を @ に置き換えてください)
https://ura.sec.tsukuba.ac.jp/archives/category/utgateway