グローバルな課題の解決には、従来の「組織中心」「閉じた系の内向き発想」では限界があります。大学の研究を取り巻く環境は近年大きく変化しており、従来重要だとされていた発想法と異なる考え方をする必要があります。そこでURA研究戦略推進室、ダイバーシティ・アクセシビリティ・キャリアセンターは2/22(水)に『ダイバーシティを生かした イノベーション創出のための発想法 〜アリの思考からキリギリスの思考へ〜』を開催することにしました。
本講習会では、従来型との比較により「思考回路の違い」を明確にするとともに、抽出されたアイデアを実践可能なイメージに構築しなおすワークショップも実施します。
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※大学院生は大学院共通科目「ダイバーシティと男女共同参画 III」として受講することも可能です。その場合、2/20 及 び 2/27 の講義を受講することになります。詳細は大学院共通科目 HP を確認してください。
講師について
ビジネスコンサルタント。東京大学工学部卒業後、株式会社東芝を経てビジネスコンサルティングの世界へ。米仏日系コンサルティング会社、株式会社クニエのマネージングディレクター、コンサルティングフェローを歴任後、独立。「思考力」を中心テーマに地頭力やフェルミ推定、Why型思考、アナロジー思考、イグノランスマネジメント等に関する執筆やセミナー活動を実施している。主な著書に『地頭力を鍛える』『いま、すぐはじめる地頭力』『「WHY型思考」が仕事を変える』『アリさんとキリギリス―持たない・非計画・従わない時代』など。
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22, Feb: Workshop on idea creation for innovation triggered by diversity
To solve global issues, there is a limit in traditional “organizational centers” and “inward ideas of closed systems”. The environment surrounding the research in university has changed greatly in recent years, and it is necessary to think about what is different from the idea method which was conventionally thought to be important. Through this workshop, we will clarify “differences in thought circuits” by comparing with the conventional type, and will also rebuild the extracted ideas into practical images.
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Graduate students can take classes as a graduate school common subject “Diversity and gender equality III”. If you want to take this workshop as a graduate school common subject “Diversity and gender equality II”, please contact ”ura_tsukuba[at]un.tsukuba.ac.jp” change [at] to @
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