リサーチユニット総覧(Research Unit Magazine)

A.R.T. (Art Resources in Tsukuba)
筑波大学アート・リソースリサーチユニット

代表者:五十殿 利治    中核研究者:寺門 臨太郎  田中 佐代子  
他のメンバー:村上 史明  

後小路 雅弘 茂登山 清文 三島 美佐子

キーワード:アート・リソース、大学美術館、美術史

http://www.art.tsukuba.ac.jp

 

 

13omuka01 昨今、大学には教育・研究のみならず社会貢献も求められています。大学には数多くの美術作品や美術展示スペース等の「アート・リソース」があるのに対し、それらを上手く活用できていないという声があります。その現状を調査し、芸術系の活動を含めて、「アート・リソース」を積極的に展示・公開し、社会へ広く情報を発信するためのリサーチユニットが「筑波大学アート・リソース」、略称A.R.T.(Art Resources in Tsukuba)です。

 

大学間アートリソースの活用に向けて

「アート・リソースとはなにか?」を問いかけ、大学間におけるユニバーシティ・ミュージアムの「アート・リソース」を用いた協力、保存、管理、活用について国内外で調査を行っています。これらを元に、地域の生活に入り込み芸術学習を支援する事によって、生活者育成型教育観を実践し、市民の自己教育力の形成を図る事を目指します。

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図1:石井コレクション WEB 作品目録

 

 

 

アートストリートからアートラインへ

図2:石井コレクション アートスペースにおける特集展示

図2:石井コレクション アートスペースにおける特集展示

 筑波大学の芸術教育研究の存在を外向けに発信し、スペースをどう活用するのかという課題に取り組みました。大学所蔵の石井コレクションの作品展示、また作品データベースの公開のほか、学内にある中小規模の美術展示スペースを有効活用する「アートストリート」を提案しました。今後は芸術系で実現した「アートストリート」を延長した「アートライン」を構想するなど、キャンパス内外の「アート・リソース」のさらなる活用のため、さまざまな柔軟な取り組みを行っていきます。

図3:石井コレクション 教育活用

図3:石井コレクション 教育活用

 

 

 

 

 

 

 

 

 

社会への貢献・実績

● 大学Web トップページのバナー「筑波アートA.R.T.」、アートストリートの大学間共有