人文社会系分野における研究評価シンポジウム
~シーズからニーズへ~
当日の配布資料はこちら。
- 日時 2019年2月15日(金) 13:30~17:30(13:00開場)
- 会場 虎ノ門ヒルズフォーラム ホールA
エスカレーターまたはGエレベーターで5階までお越しください。
- 講師
池田 潤 氏(筑波大学学長補佐室長、人文社会系・教授)
後藤 真 氏(人間文化研究機構、国立歴史民俗博物館研究部・准教授)
Dr. Anders Karlsson(Vice President of Global Academic Relations of Elsevier)
Dr. Rebecca Lawrence(Managing Director, F1000 Group)
松本 美奈 氏(読売新聞記者、国立大学法人評価委員会委員)
David Sweeney (Executive Chair of Research England)(ビデオメッセージ)
- 主催 筑波大学URA研究戦略推進室
Citationベースの研究評価は、ある分野においてはニーズに合っていますが、この手法をシーズとして人文社会系に当てはめても、研究の全体像をとらえられるとは言い難い。そこで、本シンポジウムでは、人文社会系分野のニーズに合った研究評価指標について、評価される側はどこを見てほしいか、評価をする側はどこを見たいのかを含めて、出版社も交えた形で議論いたします。
講演
iMD: 新たな学術誌評価指標の提案
池田 潤 氏 (筑波大学学長補佐室長、人文社会系・教授)
人文学の研究はどのようにすれば「見える」のか:人間文化研究機構の取り組みを通じて
後藤 真 氏(人間文化研究機構、国立歴史民俗博物館研究部・准教授)
(ビデオメッセージ)<同時通訳あり>
Supporting the best research in UK
David Sweeney(Executive Chair of Research England)
<同時通訳あり>
Bibliometrics and Beyond: Metrics for all Types of Scholarly Output
& Telling the Story Around the Societal Impact of Research
Dr. Anders Karlsson(Vice President of Global Academic Relations of Elsevier)
<同時通訳あり>
Open Research Publishing: enabling more holistic reporting and evaluation of research
Dr. Rebecca Lawrence(Managing Director, F1000 Group)
社会から見た大学の評価
松本 美奈 氏(読売新聞記者、国立大学法人評価委員会委員)
パネルディスカッション
(モデレーター)
・松本 美奈 氏(読売新聞記者)
(パネリスト)
・池田 潤 氏(筑波大学)
・後藤 真 氏(人間文化研究機構)
・Dr. Anders Karlsson(Elsevier)
・Dr. Rebecca Lawrence(F1000 Group)
司会:森本 行人 (筑波大学URA研究戦略推進室)
申込方法
googleフォームに必要事項を記入し、お申し込みください。
(定員100名、先着順、定員に達し次第締切らせていただきます)
会場定員に達しましたため、受付は終了いたしました。多数のお申込み誠にありがとうございました。(2019/02/06)
<本件問い合わせ先>
筑波大学 URA研究戦略推進室 森本/齊藤
連絡先:TEL.029-853-4434/6046
E-Mail:imd[at]icrhs.tsukuba.ac.jp