2021.04.08
2020年5月「新型コロナウイルス緊急対策のための大学『知』活用プログラム」では、医療、健康、こころ、暮らし、教育、文化の面で新型コロナウイルスに立ち向かうための27の研究プロジェクトにスタートしました。それぞれの研究が進展し実を結んで、すでに国や自治体の政策、学校教育のシステムや教育プログラム、健康維持対策など私たちの生活に活用されているものもあります。
多様な研究の成果を社会の多くの人たちに伝えられるよう、研究者へのインタビューをもとにした記事を制作し公開しました。
研究の背景や方法だけでなく、専門家として感じた新型コロナへの危機感、社会的混乱の中で役立ちたいという思い、研究で何を得られたか、そしてこれからどんなことに取り組んでいきたいか。
ひとりの人としての研究者のことばを感じる読み物です。
筑波大学URA研究戦略推進室は、「新型コロナウイルス緊急対策のための大学『知』活用プログラム」の学内助成制度の設計、公募の実施、プログラムの運営・広報など全般を担っています。