ワークショップ「Visualize Your Research─新たな研究連携の可能性を探る視覚的対話法」を開催しました
2019.11.282019.11.19 に富田誠先生(東海大学)を講師に招き、ワークショップ「Visualize Your Research─新たな研究連携の可能性を探る視覚的対話法」をDACセンターと共催しました。
レクチャー、作図の練習、自分の研究課題を伝えるための文字による整理、研究課題の作図、グループディスカッションまで4時間の長いワークショップでしたが、皆さん夢中になってあっという間に終了時間。図があるとイメージ共有が容易なので、連携の可能性や図にないアイディアもわいてきました。作図だけでなく、自分の研究を分野外の人に伝えるための整理ができたのもとてもよかったと思います。
- まずはレクチャー。ワークショップのねらいと本日の目標を共有します。
- 等角投影図の練習。身近なものを描いてみます。円を描くのは結構難しい。
- 自分の研究を簡単に説明できるシートを作成。
- 初めての経験ながら皆さんかなり描けています。
- こちらは研究の手法と目的の全体像のようです。
- 科研費応募を想定した共同研究ディスカッション。
- 本日の成果。