URA活動情報
第一回海外視察情報交換会を開催しました
2013.06.182013年5月26日(日) 13:30-18:25、27日(月) 9:00-12:30に、筑波大学文京校舎 337教室において、筑波大学URA研究支援室主催、名古屋大学URA室及び東京農工大学先端産学連携研究推進センター共催で、第一回海外視察情報交換会を開催いたしました。
URA事業では、各大学が特に平成24年度に、欧米、アジア各国のURA組織を始めとする研究支援体制等について視察を行いました。この知見を相互に有効に活用するために、各機関の海外視察内容の発表、その内容についての質疑を行い、各事業に役立つ知識を得る(参加者が各機関に持ち帰る)と共に、参加者が各国のURAの状況について総合的な知識を得、さらには、日本でのURAシステムについての将来像(理想像)を議論することを目的に本会を開催しています。
参加者は発表者であることを基本とし、各発表者は15分で、1セッション3-4名の発表を聞いた後、会場全体で議論、情報交換を行いました。16機関から29名が参加し、7か国(アメリカ、イギリス、ドイツ、スイス、スウェーデン、デンマーク、シンガポール)の、29の大学、及び、9の機関、組織または会議についての視察報告が行われました。また、科学技術振興機構の高橋宏上席フェローを招へいし、アメリカのFDP(Federal Demonstration Partnership)の話題を中心に、研究資金使用の効率化、そこにおけるURAの果たしうる役割についての講演を頂きました。
第一回海外視察情報交換会プログラム
5月26日(日)
13:30-14:00
会の説明、参加者の自己紹介
14:00-15:15 (討議、休憩を含む。以下同)
英国大学の研究マネジメントオフィス視察報告
玉井克幸(名古屋大学)
欧米亜のURA組織視察報告
武藤誠太郎(京都大学)
NIH and NIH common fund 重点課題・プログラムを選定・設定するまで
望月麻友美(大阪大学)
15:15-16:55
米国の大学におけるリサーチ・アドミニストレーション調査
星野鉄哉(新潟大学)
米国Yale大学、Cornell大学訪問報告(2013年3月3日~10日)
原田隆(福井大学)
アメリカ西海岸州立大学のURA組織について
加藤英之(筑波大学)
アメリカ東海岸大学・研究所訪問調査について
岡林浩嗣(筑波大学)
16:55-18:25
欧州研究マネジメント調査から~中規模大学に求められる研究支援~
松枝世(金沢大学)
欧州研究マネジメント調査~University of Cambridge~
山野真裕(東京大学)
ドイツにおける新しい研究マネージメント人材及び人材ネットワーク
丸山浩平(東京農工大学)
欧州のURAの能力開発プログラム全般:シュパイヤー大を中心に
松永康(早稲田大学)
19:30-21:30 (有志による会合)
海外の研究マネジメントに関する調査と日本版URAの今後(特にネットワーク)
丸山浩平(東京農工大学)
(キーノートスピーチ後、主にURAのネットワークについて討議を行った)
5月27日(月)
9:00-10:15
European University RA Survey Report
王淑珍(九州大学)
Harvard Medical School附属Brigham Women’s Hospital視察報告
河原直人(東京女子医科大学)
米国マサチューセッツ州立大学視察報告
高木由紀(北海道大学)
10:15-12:10
“科学”に関する多様なコミュニケーションの祭典としてのAAAS Annual Meeting
川人よし恵(大阪大学)
NCURA分科会(Financial RA&pre-Award RA)の報告
国崎修(山口大学)
【招待講演】米国のFDP活動とRAの役割
高橋宏(科学技術振興機構)
「米国におけるURAとFAの信頼関係」に係るヒアリング
剱持由起夫(東京農工大学)
12:10-12:30
全体討議
















