URAとは

2015.03.13

 

筑波大学は文部科学省リサーチ・アドミニストレーター(URA)を育成・確保するシステムの整備において「世界的研究拠点整備」の実施機関に選出され活動を開始しました(平成24年7月~)。

以下、筑波大学URA研究戦略推進室の特色およびねらいをご紹介します。

リサーチ・アドミニストレーターについてはこちらをご覧ください

筑波大URAの特色・ねらい

筑波大学のURA研究戦略推進室は、研究担当副学長の直下に配置されています。
各部局のURA(類似職)との密接なネットワークを通じ、個々の学内プロジェクトにとどまらず、全学の研究戦略・研究支援をしていく予定です。

特色1 – 安定で強固なURA体制

筑波大URAは事務織(定年制)として採用されており既存の事務職と同等の雇用安定性を確保しています。
これにより、長期的視野でのURA組織及び人材の成熟を可能にするとともに職務権限や組織的位置づけを明確にしています。

特色2 – URA類似職者の人材・スキルを最大限に活用したURA職構築

学内へのURA定着の鍵となる既存URA類似職と緊密連携し、個々の学内プロジェクトにとどまらず、全学の研究戦略・研究支援をしていく予定です。

特色3 – URA自身による既存事務作業の把握

グラント申請経験を持つURAが申請書類の取扱い側を体験することで、申請者と申請書取扱い者の双方の観点を勘案した効率的・現実的なサービスを実施していきます。

特色4 – つくばURAコミュニティーの整備

個々の学内プロジェクトや全学の研究戦略・研究支援をしていくために、本部勤務URA(研究支援体制の全体統括やURAの育成を実施)と様々な研究部署に所属するURAは密接に連携し、最終的には、つくばURAコミュニティーを通じ、研究者をバックアップしていきます。

特色5 – 筑波大URAのキャリアパス

筑波大に最適なURA職務定義を設定し、それを持続的に精緻化することで、URA候補者が、
副主任URA→主任URA→主幹URA→部・課長級職へと段階的にキャリアを形成していくことを想定しています。
これらを通じ強固な組織基盤を実現する予定です。

ラダーの図