イベント

【第11回 研究戦略講演会】研究者と知財戦略デザイン(11/8, 12/13)

大学の優れた「知」である研究成果を、広く社会へ還元し、更なる研究の発展や社会実装へとつなげていくために、知的財産権が重要な役割を担います。

また、研究者が目指している未来を実現するためにも、論文発表・学会発表・知財取得のタイミングや、研究資金の獲得方針、企業との共同研究の可能性探索などを総合的にデザインする知財戦略デザインが注目されています。
そこで、特許庁「知財戦略デザイナー派遣事業」にて、大学の「知」の取り扱いに精通した専門家として本学に派遣されている知財戦略デザイナーを講師としてお迎えし、優れた研究成果の中に埋め込まれている発明の特定方法や発明をベースにした研究費獲得支援方法など(=知財戦略デザイン)を講演いただきます。

講 師

松下 文夫氏

筑波大学URA研究戦略推進室(知財戦略デザイナー)

開催

  • 日時:2019年11月8日 14:00 – 15:30
  • 対象: 筑波大学所属のURAなど
  • 場所: 筑波大学 総合研究棟A 110
  • 日時:2019年12月13日 15:30 – 17:00
  • 対象: 本学教職員・大学院生、ならびにつくば地区研究機関所属者
  • 場所: 筑波大学 総合研究棟B 110

 

*当日参加可。但し、来場者多数の場合は申込者優先。

ポスター(クリックするとPDFが開きます)