注目の研究

コンクリート床仕上げロボット半自律制御操作システムを開発

大成建設株式会社(社長:村田誉之)と国立大学法人筑波大学(学長:永田恭介)は、2016年に開発したコンクリート床仕上げロボット「T-iROBO Slab Finisher」の機能を拡張させ、半自律制御操作を可能とするシステムを開発しました。
ロボットの運転制御では、筑波大学システム情報系の伊達央准教授による学術指導のもと、本システムを開発・導入しており、これまでオペレーター(土間工)が常時コントローラーで操作していたロボットを、半自律制御操作により自動運転させることが可能となり、コンクリート床仕上げ作業の省力化とともに、施工での労働環境の改善を実現します。
本システムの適用に際して、施工範囲内の柱や壁などの障害物の状況に応じて、ロボットの走行範囲または走行ルートのいずれかを選択し、事前に指定する半自律制御操作を導入することにより、以降の繰り返し作業をロボットが自動で行うことが可能となります。