筑波大学の研究トピック

“5年以内に箱根駅伝出場”を成し遂げたい

Sportsperson
2016/10/03
インタビュー

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筑波大学 TSA准教授/駅伝監督/EVOLUアスリートLabヘッドコーチ
弘山 勉
(体育専門学群 1985年入学)

筑波大時代は箱根駅伝で区間2位になるなど、選手として活躍。卒業後は実業団で選手やコーチとして活躍し、同じく陸上選手であった妻と二人三脚で3度のオリンピック出場を果たした。昨年、その手腕を買われて『筑波大学箱根駅伝復活プロジェクト』を実現させるべく駅伝監督に就任。約半年で選手の自己記録更新率90%を達成させたコーチング技術は、一体どのように培われたのだろうか?